Prisma2 Preview を触る

2019/08/03

Prisma2

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(※上記リポジトリより引用)

prisma2 ecosystem には、下記の 3 つが含まれています;

  • PhotonJS: ORM。自作のサーバに import して利用するライブラリ
  • Lift: データモデリングとマイグレーションを行う、CLI ツール
  • Studio: データ管理画面を提供する、GUI ツール

v1 では専用サーバを立ち上げて、間接的に prisma を利用する形式でしたが、v2 では自作サーバに Photon を import することで、直接データを触っていくスタイルに変更されました。

Lift や Studio は、prisma2 CLI をインストールすることで利用することができるようになります。

セットアップ

上記ドキュメントの手順で進めていきます。ここではお手軽に SQLite を使ってハンズオンをしてみます。

インストール

  1. prisma2 CLI をインストール
  2. prisma2 init でボイラープレートを作成
$ npm i -g prisma2
$ prisma2 init study-prisma2

> > SQLite

> [x] Photon
> [x] Lift
> > Create

> > TypeScript

> > From Scratch

> Your template has been successfully set up!

VSCode にエクステンションを追加

あったほうが開発がはかどります;

  • SQLite : dev.db の中身を表示できる
  • Prisma: .prisma などのシンタックスハイライトができる

実行

マイグレーション・シーダー

  1. Lift を使ってマイグレーション
  2. ボイラープレート付属の seeder スクリプトを使って、User と Post を作成
$ cd study-prisma2
$ yarn

$ prisma2 lift up

> Done with 1 migration in 196ms.

$ yarn seed

> Done in 1.52s.

SQLite エクステンションで開いてみると、seeder によって Post が増えているのが確認できました;

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サンプルスクリプトの実行

サンプルスクリプト src/script.ts は、PhotonJS を使って、下記の処理を実行するサンプルです;

  • すべての公開済み Post を取得
  • User:alice が新しい Post を作成+公開
  • User:alice の Post 一覧を取得

実行結果は console.log で出力されます(一部省略);

$ yarn start

> $ ts-node src/script.ts
> Retrieved all published posts: ...
> Created a new post: ...
> Published the newly created post: ...
> Retrieved all posts from a specific user: ...

> ✨  Done in 1.59s.

SQLite エクステンションで開いてみると、サンプルスクリプトによって Post が増えているのが確認できました;

/contents/blog/2019-08-03-prisma2/started.png

Studio の起動

DB の状態は、管理ツールである Studio を起動することでも操作が可能です。prisma2 の Development mode を起動して、Studio を利用可能にしましょう;

$ prisma2 dev

管理ツールは http://localhost:5555 で起動します。ここからデータの閲覧や、クエリの発行などが可能になります;

/contents/blog/2019-08-03-prisma2/studio.png

あとがき

ハンズオンはあっという間に完了することができました。次は自前の GraphQL サーバを作成しつつ、適当な SPA クライアントを実装して見る予定です。

References

Writings

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